学校のペースに合わなかったり、少し疲れてしまったりした子どもたちへ。
必要なのは、無理に背中を押すことではなく、安心して息をつき、夢中になれる「時間と余白」でした。
2026年11月、石神井公園駅から徒歩1分の場所に、小さなフリースクール「トイベース」がひらきます。
子どもたちが自分の歩幅で「これなんだろう?」「やってみたい!」を見つけられる場所を、いっしょに育てていただけませんか。

「学校に行かなきゃ」って思うのに、朝になると足がすくんで動かない。
ぼくの「なんで?」は、授業のじゃまなんだって。
みんなと同じスピードでできないと、ダメな子になっちゃうのかな。
相談できる人がいなくて、夜ひとりで検索ばかりしていました。
このまま家にいて、この子の学びや世界が止まってしまうんじゃないか。
「私の育て方がいけなかったのかな」と、毎朝自分を責めていました。
子どもが悪いわけでも、育て方が間違っていたわけでもありません。
ただ、「学校」というひとつの形やスピードに、合う子と合わない子がいる。
それだけのことが、今はまだ、家庭だけで抱えるには重すぎるのです。
だからこそ、否定されずに息をつける「時間と余白」を。
ここから、社会全体で支える居場所をつくっていきます。
12年連続で過去最多を更新。10年前の約3倍に増えています。
不登校はもう、特別な誰かのことではありません。いまや「1クラスに1〜2人」が、学校以外の選択肢を求めています。
不登校の子どものうち13万5,724人が、学校内外の相談機関や支援につながれていません。
5人に2人が、頼れる場所を見つけられないまま、家庭の中だけで不安な日々を過ごしています。
年間にすると約40〜50万円。公立学校のような公的支援がほとんど届かないため、その費用の多くをご家庭が負担しています。
「通わせたい居場所があっても、経済的な理由であきらめざるを得ない」という現実があります。
居場所をあきらめる子が、
これ以上増えないように。
誰にもつながれずに悩む子どもたちへ、安心して過ごせる「時間と余白」を届けたい。ご家庭の負担だけに頼るのではなく、社会や地域の支えによって通える“みんなの基地”をめざします。
寄付で子どもたちの居場所を支える→全国で起きている課題は、このまちでも例外ではありません。練馬区立小・中学校の不登校は過去最多を更新し、とくに中学校や、小学校の中・低学年でも不安を抱える子どもたちが急速に増えています。
令和6年度、過去最多を記録。わずか2年間(1,386人)で約1.2倍に急増しています。
およそ「1クラスに2〜3人」。不登校は決して特別なことではなく、誰の身近にもある日常です。
授業の難易度や集団生活の変化で、小3から小4にかけて急増。低学年の不登校も3年で約1.8倍に広がっています。
練馬区内で不登校の支援につながっている子どもはごく一部。実に3人に2人(約2/3)が、誰にもつながれずに孤立している可能性があります。
また、区内で通える民間の居場所は極めて少なく、区外の施設に通う場合は「月謝5万円超」が最多と、家計への負担が重くのしかかります。
トイベースは、この“見えない層”の子どもとご家庭に手を伸ばす、練馬の新しい「安心して深呼吸できる選択肢」をつくります。
フリースクールは法律上の「学校」ではないため、公的な運営費の支援はほとんどありません。自治体による助成も一部で始まっていますが、利用できる家庭や金額はまだ限られています。
やっと見つけた安心できる居場所を、家庭の経済的な事情であきらめなければならない子どもがいる──。
学びや居場所の選択肢は、家庭の負担だけで背負うものではなく、社会みんなで守るべきものです。市民一人ひとりの寄付が、子どもたちの「選べる未来」を支える力になります。
トイベースという名前には、子どもの尽きない「問い」と、夢中で遊ぶ「toy(おもちゃ)」の2つの意味を込めました。
なにかを強制されるのではなく、安心して心を休め、自分のペースで「やってみたい」を広げられる場所。
ここは、子どもたちにとっての「挑戦の秘密基地」であり、いつ帰ってきてもいい「安心の安全基地」です。
チャイムも、決められた時間割もありません。「なんでだろう?」「これ、つくってみたい!」というふとしたつぶやきから一日が始まります。 工作、実験、プログラミング、料理……。大人の正解をなぞるのではなく、遊びの中で夢中になって試行錯誤することこそが、いちばん深くて確かな学びになると信じています。
答えを先回りしない。急かさない。だれかと比べない。 心がエネルギーを取り戻し、自分から一歩を踏み出すその瞬間まで、スタッフは隣でそっと見守り続けます。 ぼーっと過ごす日も、「今日は何もしない」と決めた日も、傷ついた心を休めるための、かけがえのない大切な一日です。
石神井公園駅西口から徒歩1分。人混みや長い移動が不安な子でも、安心して足を運べる場所にあります。 1日の定員はわずか8名。大きな集団が苦手な子や刺激に敏感な子でも落ち着けるよう、一人ひとりの微細な表情や声にしっかり耳を傾けられる、小さな距離感を大切にしています。
居場所づくりは、扉をひらいたその日から始まるのではありません。
傷ついた子どもが安心して息をつける空間を整え、好奇心の火を灯す道具を揃え、そして何より「お金の心配で通えない子」を最初から出さない仕組みを、開所までに用意しておく必要があります。
最初の一歩を踏み出す子どもたちを万全の状態で迎えるために、開所前からの温かいご支援をお願いしています。
「通いたい居場所があるのに、家庭の事情であきらめざるを得ない」。そんな子どもを一人も出さないために、利用料を減免・補助するための基金を設立します。開所初日から、どんなご家庭の子どもでも公平に迎え入れられる土台をつくります。
本物の木工道具、顕微鏡、電子パーツ、3Dプリンター、プログラミング用PC、アート素材など。子どもがふと抱いた「問い」や「つくってみたい」の熱が冷めないうちに、その場で試行錯誤に没頭できる豊かな環境を整えます。
音や視線に敏感な子でも落ち着ける家具・居場所の設計から、万が一のための保険や救急用品の整備まで。さらに、子どもの歩幅をじっくり待つためのスタッフ研修を行い、毎日安心して過ごせる温かな基地の土台をつくります。
思い切り試行錯誤できる、工作の素材や電子パーツに。
木材、ダンボール、電子工作の部品、絵の具など。「失敗しても大丈夫」と子どもが何度でも挑戦できる、創作の材料を毎月たっぷり届けることができます。
1年間で 12,000円 のご支援になります図鑑や探究本を2〜3冊。「知りたい!」に応える本棚をつくります。
子どものふとした「なんでだろう?」にすぐ手が届くよう、専門的な図鑑や子ども向け実用書を毎月本棚に補充。知的好奇心をどこまでも深められる環境を育てます。
1年間で 36,000円 のご支援になります本物の工具や実験器具、IT機材のメンテナンス・充実に。
3Dプリンターや顕微鏡、プログラミング機材など、子どもたちが熱量をそのまま形にできる「本物の環境」を維持し、安全に使い続けられる土台を支えます。
1年間で 60,000円 のご支援になります経済的な理由であきらめさせない「奨学制度(利用料補助)」の大きな力に。
家計が厳しいご家庭の子どもでも、利用料の心配をせずに通い続けられる仕組みを直接支えます。ひとりの子どもの「毎日の安心な居場所」を継続して守る支えになります。
1年間で 120,000円 のご支援になります子どもたちが最初に出会う図鑑や探究本、創作の素材セットに。
「これなんだろう?」のきっかけになる本棚の1冊や、開所初日から思い切り手を動かせる工作素材の準備に活用させていただきます。
子どもの「知りたい・つくってみたい」の第一歩になります本物の工具セットや実験器具など、夢中になれる道具の初期整備に。
安全に使える本格的な木工道具、電子パーツ、理科実験キットなど、子どもたちが熱量をそのまま試行錯誤に変えられる環境づくりに大切に活用します。
子どもが本気で没頭できる「基地の道具箱」をととのえます安心して深呼吸できる空間づくりや、初日から誰も断らない「奨学基金」へ。
音や視線に敏感な子も落ち着ける家具の配置や安全設備の導入、そして経済的な理由で通所をあきらめさせないための初期基金に直接組み入れます。
子どもたちの「心と身体の安全基地」の土台を築きますいま基地づくりに最も必要な備品や、子どもの受け入れ準備へ直接届けます。
「できる範囲で応援したい」「まずは一度力になりたい」という温かいお気持ちを、開所に向けて日々必要となる素材の調達や空間づくりなど、優先度の高い準備に責任を持って活用させていただきます。
あなたの思い思いの歩幅で、基地のスタートを力強く後押しします私たち「一般社団法人 放課後キャンパスクラブ」は、練馬のまちで子ども食堂や放課後の居場所づくりを続け、子どもたちや保護者の声に耳を傾けてきました。
食卓を囲み、放課後を共にする中で見えてきたのは、平日の昼間に学校へ行けず、誰にもつながれずに苦しんでいる子どもたちの姿でした。
「トイベース」は、地域で培ってきた温かなつながりを土台に、今もっとも孤立しやすい子どもたちへ手を伸ばす、新しい挑戦です。
── 石神井公園と小さな基地で、子どもの見守りサポーターを募集しています。
トイベースの学びは、机の上から始まるのではありません。
すぐそばにある石神井公園の豊かな森や水辺、土のにおい。
木に登り、泥だらけになって虫を追いかけ、季節の移ろいを肌で感じる──。五感をフルに使って夢中で遊んだその実体験こそが、「なんでだろう?」「もっと知りたい!」というかけがえのない「探究学習の原石」になります。
公園で見つけた問いの芽を、基地に持ち帰って図鑑で調べ、工作や実験で深めていく。
子どもたちが失敗を恐れず、思い切り自然の中へ飛び込めるように。今一番必要なのは、答えを教える人ではなく、「安全を隣でそっと見守り、待てる大人の存在」です。
石神井公園での自然観察、生き物探し、外遊びへの同行サポートです。子どもたちが水辺や木々の中で「なんだこれ!」と夢中になる瞬間を、安全を確保しながら後ろから見守ります。先回りせず、子どものペースで一緒に歩いてくださる方を募集しています。
公園で見つけた木の実や生き物、ふとした疑問を、図鑑で調べたり工作・実験に落とし込んだりする時間です。「見てみて!」と目を輝かせる子どもの話に耳を傾け、試行錯誤のプロセスを肯定してくれる温かな眼差しを求めています。
「石神井公園の植物や野鳥、昆虫に詳しい」「木工やアート、理科実験が好き」「写真やITが得意」。大人のちょっとした知識や特技が、子どもの拾った原石を大きく磨き上げるきっかけになります。
自然観察に使う虫眼鏡や顕微鏡、図鑑、救急セットなど、子どもたちが安全に探究へ飛び出すための道具をAmazonほしい物リストやご寄付で後押ししていただけます。現地への参加が難しい方も、大きな支えになります。
「午前中のフィールドワークだけ」「月1回・週1回」「できる曜日だけ」で大歓迎です。
子どもの「なんで?」を面白がり、一緒に自然の風を感じてくださる仲間をお待ちしています。
はい、いつでもご自身で停止・金額変更が可能です。
毎回の決済完了メールに記載されているリンクから、いつでもご自身でお手続きいただけます。操作方法がわからない場合などは、Squareのサポート、または当スクールのメール窓口(toibase@as-campusclub.org)までお気軽にご連絡ください。
はい、ご希望の方へPDF形式にて発行(メール送付)いたします。
決済完了後に【お名前・宛名・メールアドレス】を添えて、メール(toibase@as-campusclub.org)までお知らせください。確認のうえ、領収書(PDF)をお送りいたします。
大変恐縮ながら、現在は寄付金控除の対象外となっております。
運営法人が「一般社団法人」のため、税制上の優遇措置はお受けいただけません。控除がないにもかかわらず、子どもたちの居場所を信じて支えてくださる皆様の温かいお気持ちに、心より感謝申し上げます。いただいたご支援は1円も無駄にせず、子どもたちの環境づくりに大切に活用いたします。
「奨学基金(利用料補助)」「探究の道具・素材」「安全な空間づくり」の3点に大切に活用いたします。
開所初日から経済的な理由で通所を断る子どもを出さないための基金の設立、石神井公園でのフィールドワークや工作に使う本物の道具の購入、そして子どもたちが安心して過ごせる空間セッティングの土台に使わせていただきます。具体的な使途は、開所後の活動報告にて透明性を持ってお届けします。
2026年11月の開所を予定しています。
通所をご検討されている保護者の方に向けた「説明会」や「個別相談」は随時受け付けております。現地やオンラインなど柔軟に対応いたしますので、トップページのお問い合わせフォームよりどうぞお気軽にお申し込み・ご相談ください。
はい、心より歓迎いたします。
資金面でのご協賛はもちろん、子どもたちの探究学習に活用できる物品・機材(工具、自然観察グッズ、本、IT機器など)のご寄贈や、社員様のフィールドワーク見守りボランティアなど、柔軟にご連携いただけます。貴社のご意向に合わせてご相談を承りますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
ありがとうございます!随時仲間を募集しています。
石神井公園でのフィールドワークの安全見守りや、基地での探究のサポートなど、ご自身の可能な日時やペースに合わせてご参加いただけます。まずはトップページのお問い合わせフォームより「ボランティア希望」とお気軽にご連絡ください。活動内容や安全管理についてのオリエンテーションをご案内いたします。
そのほかのご質問は toibase@as-campusclub.org までお気軽にどうぞ。